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「ソフィーのアトリエ」 感想
昨日は仕事での飲みがあり、それなりにお酒を飲んでいました。
ビールなら結構飲んでも大丈夫なのですが、ワインだとか日本酒が混ざると結構きついです。
付き合いという面ではお酒は飲めるに越したことはないですからね~。
普段から飲まないのですがもう少し飲むようにした方がいいんですかね。


さて、ソフィーのアトリエを無事クリアしました。
特にネタバレで困るようなこともないのですが、一応追記の方に書いておきますね。
個人的な意見として、アトリエシリーズをやったことが無い、シリーズが多すぎて手を出しにくいと思っている人には是非プレイしてみて欲しい作品です。









↓  ↓  ↓  ↓  ↓





ということでソフィーのアトリエの感想です。
今作は、昨今では珍しくゲーム内の日数期限が無かったですね~。
プレイしている途中でなんとなく気付きはしたのですが、久々にゆったりと調合生活を送れたのでそういう意味では良かったです。
なので採取に関しては時間を気にせず、良い素材が出るまで粘り続けることが出来ます。

僕が少し気になったのはシナリオの短さですね。
アトリエシリーズは「感動の超大作RPG」等という触れ込みのタイプではないので、ゲーム内の期限が無い今作は原点回帰という意味では非常にアトリエらしい作品になっていると思います。

ストーリーは
プラフタの記憶を蘇らせるためにソフィーは日々錬金術の腕を磨いていきます。
ある日プラフタが「知識の大釜」の場所を思い出し、封印を解く鍵のレシピを思い出します。
鍵を作って封印を解いてみるも、実はエクレットとアトミナの二人も実は「知識の大釜」を狙っていました。
二人はかつてはプラフタと共に錬金術を研究していたルアードという一人の人間でした。
「知識の大釜」を用いて「根絶の錬金術」を研究していたルアードですが、「根絶の錬金術」は使えば使うほど大地を枯渇させてしまう(前作までの黄昏シリーズの様な世界になる)危険な錬金術です。
それを止めるべく、ソフィーはルアードを説得します。
ゲームなので戦闘によってルアードを説得し、勝利したソフィーはめでたくいつものようにキルヘン・ベルで錬金術師としての日々を送るのでした。

といった感じです。
僕の進行具合がよくなかったのかもしれませんが、知識の大釜の鍵を作ってからは一瞬でクリアできてしまいました。
プラフタのドールメイクが出来るようになる辺りまでは物語は非常にゆっくり進み、特にこれといった日常の変化が無かったので、余計あっさりとエンディングを迎えたような気がします。

ストーリーの方はそんな感じですが、今回はエンディング後にもクリア時のまま遊べるようになっています。
クリア後に色々と調合を試せる、新たな敵を探しに行くことが出来るという点でも「錬金術師の日常」らしくて面白さの原点回帰なのかと思います。

それと今作はソフィーと他キャラクターとの個別エンドがありませんでしたね~。これは物凄い意外でした。
なので今回の友好度は、エンディングは無いけれど日常を楽しむスパイスになっているのだと思います。

全編通してソフィーの日常、のびのびとした錬金術、平和な世界観が前面に押し出されています。
そういった意味では、プレイしていてなんだか幸せな感覚になっていました。(笑)

それともう一つ気になったことがありました。
それは調合出来るアイテムです。
調合システムは別段文句なかったのですが、作れる火薬の種類や、食品の種類が少し少なかったんじゃないかな~と思いました。
これに関してはストーリーがあっさりしていたこともあったので、僕が見落としている部分もあることかと思います。
先述の通り、クリアしてからも変わらずに十分楽しめるので、いつもの「やりたいことがまだあったのに!」という事はないのは良いですね。

こんな感じでしょうか。
キャラクターの可愛らしさや世界観の暖かさはアトリエシリーズ独特のものだと思います。
今作では、プレイヤーに余すところなくソフィーの日常を満喫して欲しい!というようなメッセージがある気がします。
次回作がどうなるかはわかりませんが、フリッツさんの娘さん、ジュリオの旅してきた世界、コルネリアの故郷、ナザルスさん等世界観は広げることはできると思うので、どれかが絡んでいたら嬉しいですね~。
まだまだ楽しむ要素は残っているのですが、ここら辺で「ソフィーのアトリエ」の感想を締めたいと思います。




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