主にエロゲ中心の日々「VenusBlood -HYPNO-」　ロウルートクリアしたので一先ず感想

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「VenusBlood -HYPNO-」　ロウルートクリアしたので一先ず感想

ようやく帰宅～。
ネタバレありなので追記です。
勢いに任せてカオスルートもやっていこう。

↓　↓　↓

ということで感想です。
「VenusBlood」シリーズは前作から始めたのですが、やっぱりやっていると効率が全然違いますね～。
ノーマルでの難易度は前作より簡単だったように思います。

ストーリーの関しては、前作のテオがマッドサイエンティストのような人物でしたが、レオンは正に主人公って感じですね。
ロウルートだったからか後半は性格が普通になっていましたね。
テオの方は旧生物が世界の終わりを迎えるという悲壮感があったのもあるかもしれません。
今作のカルヴィアを始めとする魔王や女神なんかは他作品と比べるとそれほどには強大な存在ではなさそうでしたね。
羅刹国の話の下りで思ったのは、「VenusBlood」でいう世界は大きな大陸での話なのでシリーズ通して同じ惑星上の出来事と見る事も出来そうですね。
ストーリーは分かりやすい分、ちょっとあっけなかったようにも思いました。カオスの方ではガラッと変わるのでどんな展開になるのか楽しみです。

ゲームの要の師団編成は時間を取られますね～。
というのも前作は探り探りだったものの、今回に至っては武将ユニットを用いなくても十分活躍できる編成が自分なりにできてきました。
今回はユニット数も、登録できる師団数も多すぎるので悩みました。全体的にどのユニットも優秀なんですよね。
これからやるカオスではもう少し楽しんでみようと思ってます。
悩んで時間がかかる原因は、とにかく盤石な師団を作りたいと思ってしまうからだと思います。
なのでちょっと違った方向で方針を決めていくことにしました。

①いつも通り活性や指揮である程度固めた師団を作る。
②ステージの敵のスキルをよくみる。
③敵のスキルに合わせてユニットを入れ替える。

当たり前のことを書いているように思いますが、あんまりやってる人はいないんじゃないかな？
ロウルートの最後では３師団ほどメインでバラバラに使って、後は適当な師団と組ませてごり押ししていました。
１３師団くらい組んでいるものの、使うのは５師団ほどで事足りるんですよね。
なので、奇襲でガーターずらしたいときはこのユニット、側面でがりがり行きたい時はこのユニット、固い相手ように術師団に入れ替える、といったようにもう少しゲーム的な面を意識してプレイしようと思いました。
多分、高難易度でやっている人からすれば当たり前のことと思います。

という感じで軽くですが感想を終わります。
カオスルートが終わったら総括の感想を書くと思います。
寝てないからきついけど頑張るぞ！

[2014/12/08 20:36] | 感想 | トラックバック(0) | コメント(0)

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