主にエロゲ中心の日々思わずラブライブ及び感想

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思わずラブライブ及び感想

え～、帰宅後に録画しておいたラブライブから八犬伝を見ていたところ思わず感想を書きたくなったので、例の如くお時間がある人は追記をどうぞ。

とはいってもそこまで熱く語れるわけではありません。

ラブライブ！
　ラブライブの存在自体は２年程前に知ってはいたんですが、当時はサンライズがこんなことやってるんだなぁ、程度でした。
アニメの放送中、放送が終わった今でも、非アクティブな僕としては声優さんのライブに行くことはないだろうという思いもあって、作品自体を完全には楽しめはできてないとは思います。
と、少しネガティブな書きだしですが、そう思ってしまうほどに面白かった！！

サンライズってアイカツ！とかいうのやってなかったっけ？と思っていたのと、それともプリティーリズムみたいな番組になるのかな？なんて想像していたんですが、うまくアニメ層を引き込めたんじゃないかと思います。

μ's結成までの話数で、こりゃラブライブに参加！で円満に終わると思いきや、残り二話での二転三転どうですか！

最初は９人という人数には凄い違和感があったんですよね。お約束の１２人じゃないの！？って思ってました。いざ放送が始まってみたら学年ごとに３人ずつと均等だったので、キャラのバランスが成り立つのかどうかかなり不安な面がありました。でもものの見事に全員がそれぞれの役割を持ててたなぁ、と思います。

一番好きなのは断然にこ先輩だね！前情報がなかったため初めの数話は完全に下級生だと思ってました。ゴメンナサイ。
みんなを引っ張っていく前向きさや、誰よりも熱い気持ちを持っていて、ギャグまでこなせる完璧っぷりにお腹一杯でした。見た目が完璧じゃないところもGOOD!!
ラス前にμ's解散の流れから、最終話で後輩二人を誘って続ける姿勢も良かったんですが、その三人で練習してる所に穂乃果が来て会話するシーンは最高でした。物凄いきつい言葉を言ってしまうんじゃないかと内心はらはらしていたんですが、罵倒することなく前向きに捉えていたので安心しました。
途中からはにこ先輩にしか目がいってなかったけど、各キャラ拾えていて良かったと思います。

主人公である穂乃果の成長を追っていく物語なので穂乃果が中心でしたが、各キャラ視点のお話も見てみたいものです。特に１年生の私生活は気になります。先輩後輩が良い関係（悪い関係は見たくない）だったので、１年組は先輩についていくので精一杯でしたからね。

もっとだらだらと長くやっても良かったのよ、と思うけど、１クールでこれだけできた！ということの持つ意味の方が大きい作品だと思いました。

と、ラブライブの最終話を見終えての感想でした。

石田とあさくら
　嫌いじゃないけど何故にこの時間帯なのか非常に疑問を持ちつつ、毎回の奇想天外っぷりに笑っていた作品。
まさかの総集編をやるという奇跡を視聴者に見せつけてくれました。

八犬伝―東方八犬異聞―
　ラブライブからの続きということでなんだかんだ見ていた作品。ごてごてしている訳でもなくシンプルな作品だと思います。夕方にやってても良いよなぁ、と思っていると所々にあっち方面な描写ががが…。普段はどこが作っているのかなんて気にしないのですが、スタジオディーンの文字を見て懐かしくなっていました。
毎回の終わり方がやけにあっさりしてる気はしたのですが、次週は場面が変わっていたり、次のお話に移っていたので、時間無いなりに詰め込んで窮屈にするよりはさっぱりさせていたのかなと思いました。
二期もやることが決定みたいで、ここまで見て話の続きが気になっていた身としては嬉しいです。

この十時から十一時の時間帯の作品はターゲット層はオタクよりだけど、やろうと思えば夕方台のアニメとして通じるんじゃないかと思います…が、ご時世なんでしょうね。
朝アニメや子供向けアニメも（真剣には厳しいですが）楽しめる身としては非常に勿体ない気がしてます。だからこその十一時前の放送時間帯なのかもしれませんね。

大して熱く語れてはいませんが、今日の最終回をみて思わず感想を書きたくなってしまったので支離滅裂な部分もありますがこんなもので失礼します。

[2013/04/01 04:10] | 感想 | トラックバック(0) | コメント(0)

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