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せんすいぶ! 感想 みとはどえええええ可愛い
ということで「せんすいぶ!」がひと通り終わったので感想でも。


エスクードの作品はちょくちょく手を出しているんですが、前にも書いた通り光姫満太郎氏が書いてるということで購入。
今回は一人原画でなく、ここのか氏、〆鯖コハダ氏も担当している。
元々絵がどうのこうのというような性分ではないので、プレイするまでは特別な期待はせずに遊びましたが、やられましたね。
話は現代の部活ものでして、やはりエスクード、キャラの表現がしっかりできていて愛着が湧きますね。
この手のゲームは、初めは誰エンドでもいいやと思ってプレイしていたのですが、途中から各キャラの可愛さに離れられなくなってしまいました。

<ストーリー>

 話全体は思っていたよりも短かったです。というのもプリスター位を想定していたのが大きいかもしれません。
ゲーム内の日数だと一年間もなく4、5ヵ月程でした。
 青学祭の部分や、合宿、最終試合前の1週間等、所々に入れてもよさそうなシーンイベントが無かったのが気になりました。
 各ヒロインルートも最後の各ルートの章以外はほぼ全て共通しており、試合等のやること自体は全編通して一緒でした。ヒロインとのシーンイベントも終章に入らないと進まないので、先に述べた青学祭、合宿等では入れようがないんですよね。
 部活ものとしては変に突出したところがなく、キャラクターも文句なしに魅力的なのでスムーズに気持ち良くプレイできました。
 1次予選時のみ敗者復活戦があるかと思ったのですが、そういうのがなくて少し悲しかったです。

<ゲーム性>

 多分真面目にやろうと思うと難しいゲームの様に思います。
 移動制限のある広くはないステージで3on3又は4on4でのバトルになります。なので敵が何も考えずに突っ込んできたり、ステータス差で物を言わせる事が出来ると楽なんですが、大体のCPUは初ターンにステアップ技を使ってきます。こちらもステアップをしても良いのですが、時間をかけすぎると勝利時のタイムボーナスが貰えなくなっちゃうので攻めたくなります。
 開始時の敵との距離がこれまた結構絶妙で、下手に距離をが離れていると敵の遠距離攻撃(範囲攻撃も含む)にどんどん削られていってしまいます。
 それを崩すための潜水コマンドなんですが、これもまた中々難しい。潜水して動いた後に他の仲間が敵をおびき寄せたり、きちんとサポートできる体制をつくっておかないと、無駄にゲージをくう羽目になります。
幸いなのか決められているかはわかりませんが、敵からバンカー系(潜水している相手の行動力を削る)の攻撃はやられた事がないので、「せんすいぶ!」の通りに潜水をうまく使えると幅がかなり広がります。

 あとスタイルの違いが大きいですね。スタイルによって能力値にかなり大きな差が出てきてしまうので、スタイルのレベルが低いと敵の攻撃をやたらくらってしまいます。それに加えてつけられるスキルも変わってくるので気をつけないと足手まといのまま試合が終わることも注意点です。ただ、スタイルのレベル上げは土曜の特訓と試合でしか上げようがないのでチームバランスが取れないといけません。

<練習>
 基礎練習とスキルのどっちを大切にしたらいいの?と疑問に思いますが、多分スキルのみでいいと思います。ローテンションになりやすい原因として基礎練習をとっているかいないかが関係あるのかもしれませんが、数値的に決まっていないのか、ローテンションになった前日のデータをロードすると翌日にローテンションにならなかったりします。その時ならなくても近々なることに変わりはないみたいです。
 他にはスキル成長率にかかわってきますが、基礎連のために他のスキルを成長させないことの方が勿体なく感じました。
 それくらいなもんなので、テンションが下がることは気にせずにスキル5つを習得させればいいと思います。
 スキルがLv.1以上になると基礎連時で上がるステータス上昇の三角形の隣に緑色の点が出てきますが、これが最初に説明であった星マークです。練習時のスキルレベルが上がると点が星にみえる大きさになってくるので頑張ってあげましょう。
 この時注意したいのは「エール」、「クリア」系の緑の回復スキルと、青の補助系スキルを5つのうちの2つに入れておいた方がいいです。このどちらかがないと、練習時のステータスアップの星がつく項目が減ってしまって勿体ないです。

 スタイルによって練習での数値の上がり方が変わってくるので、試合で上げたいスタイルと練習で上げたいステータスが違う場合には試合の準備画面で変える等をしましょう。

<スタイル>
 スタイルの違いは、初めはつけられるスキルが変わるだけのように思いますが、上記の様に色々なところで関わってきます。正にスタイルの違いに求められる役割で戦局はいくらでも変わります。

 シーンの話にもなるんですが、新しいスタイルを覚える条件はいまいちわかっていません。一応1周目が終わると選べないスタイルまで選択できるようになるのでレベル上げはできます。
 練習で新たなスキルが増えるのもスタイルレベルの増加が関わってると思います。

<フラグ・分岐条件>
 特に確かめたわけじゃないんですが、土曜のスタイル強化の時に選択してあげることが大事な気がします。あとは帰宅時の選択肢ですかね。
 アリスルートにいこうと思って水曜にアリスのテンションを上げていたんですが、橋姫先輩ルートにはいってました。テンションは関係なしと思います。

<キャラの魅力>
 初めはみとルートで王道展開が見れたらいいなと思っていたんですが、莉子々との絡みを見ていると莉子々以外に嫁はいないだろ!という流れがちらほら出てきて揺れましたね。
 結果、たまたま莉子々ルートにいったので歓喜しましたよ!といってもどのルートもとても良かったので、誰でも満足していたと思います。

<その他>
 裸パッチの破壊力は凄い!これありきでつくられている気がするといっても過言ではないでしょう。
 Hシーンは短めです。その上シーン自体もスタイルが出てないと選択できないので1回で1キャラ完全攻略は難しいと思います。
 FD出す予定だと思っている(普段FD出せとは言わない僕でも勿体なさすぎると思います。)のですが、そちらでは水着以外のシーンに期待します。


と、思いついた事を書いていたら結構な量になりましたね…。対戦時の注意点について、他にも抜けている・書きたかったものがありますがこんなところでしめましょう。

2週目からは戦闘スキップもできるし、1ルート5,6時間もあれば回れると思うので気軽にできるのが良かったですね。魔導巧殻みたい時間がかかってしまう部分がある訳でもなく、かといってキャラの魅力もしっかりあるのもいいですね。

キャストで言えばかわしまりのさんが、所謂お姉さん系とは違ったキャラクターを演じているのが印象的でした。素に近いのかもしれません。


という感じで今回は「せんすいぶ!」の感想でした。
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