主にエロゲ中心の日々「キャプテン・アース」スペシャルイベントミッドサマーズ・カーニバル！に行ってきました。　２３話感想

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「キャプテン・アース」スペシャルイベントミッドサマーズ・カーニバル！に行ってきました。　２３話感想

つい先ほど２３話が放送されたキャプテンアースのイベントに行ってきました。
会場は当たり前に撮影禁止だったのでこれといった写真はないです。
驚きの情報も特にないのですが、ついでにイベントと繋げて２３話の感想も書こうと思うので追記の方に書いておきますね。

↓　↓　↓

ということでチケットです。昼の部だけ行きました～。

貰ったのはこのうちわと、その他宣伝(ブルーレイやら資料集の発売)でした。
帰り際に劇場スタッフが何かを配っていたのですが、あまりの人の波に配りきれていませんでした。
今では当たり前の様に開催されている応募式(当日券もあったようです)のイベントには応募したことすらなかったので、ＤＶＤやブルーレイの応募券でいけるイベントは今回が初めてなんですよね。
昔は行ける範囲での公開録音なんかは行ったりしたのですが、アニメの話意外にライブなんかがあるとついていくのが大変です…。

そんなこんなで１５時開演の会場に３０分ほど前には到着。物販を覗こうと思ったら行列ができていて、係員が「今から並ぶと開始に間に合うかわからない」とのことだったので席に座っていました。
会場は予想以上に女性が多かったです。僕としては７対３くらいかと思っていたら甘かった！視界に入る集団の中に１人いるかいないかという感じでしたね。
席は１階のそれなりに前のそれなりに真ん中あたりで、全体を見回せるし注目もできる席だったので満足でした。

イベントの簡単な流れは
鷲崎さんがＭＣ
出演者の方は…というかキャラクターでいうと種子島側がダイチ、テッペイ、ハナ、アカリ、司令の５人。遊星歯車装置側がアマラ、アイ、リン、セツナ、バクの５人で、ジン役の内山さんがビデオ出演でした。
アイ役の山本さんがアイのライブ時に被っているような赤い帽子(形は違うけど)だったのが印象的でした。キャプテンアースの公式ツイッターの方に今日のイベントの全体写真が写っていますね。

最初に出演者の皆さんが挨拶をした後は、収録中の小ネタを紹介してくれました。
・へそ周りの筋肉描写がしっかりしてる。
・ヘソフォルテが実はアドリブで生まれたものだった。(初発の時に「へそ～…」と試しに言ったのがスタッフ的に良かったらしい)
・差し入れで買うパンがうまい。
・ソルティドッグの糸電話は実際に糸電話で話している。この時、バク役の豊永さんが八王子出身だといっていました。
・入野さんが苦手なワードの早口言葉をやらせていじる。
・ハナ役の茅野さんはアマラの幼少時代の声と、若手のアイドルの声をあてていた。
といった感じです。

その後は出演者が○○派、××派の好きな方の２種類に分かれ、どちらがいいかのプレゼンするといったものをやりました。
働くなら種子島か天海道どっち？といったテーマで、出演者がこっちはどこがいい、そっちはどこがダメ、といった感じです。
最終的な決定は観客の多数決を取るという参加型のもので、貰ったうちわの表と裏で選択をするといった具合です。

それが終わると出演者は一端全員引いて、本編での見所や台詞のシーンを数秒ずつ振り返る映像集が流れました。
バクの話のシーンが出た時は嬉しかったものの、出番がなさすぎる事を思い出してうなだれていました。
それと、各キャラのキスシーンが流れた際に、久部のキスシーンも流れて会場全体から笑いが起きていました。(笑)

さらにそこからはオリジナルの朗読劇が遊星歯車装置側、グローブ側と２種類ありました。
遊星歯車装置のストーリーは、アイがセツナの誕生日を祝おうとするも、不老不死になったことで年齢というものとはなれた存在である自分たちの、地球にきてから今までを見つめ直す話でした。
グローブ側は、事案が全部片付いたら皆で同じ学校に通おうという約束をする話です。
朗読という事で途中噛んでしまったり、司令役の小山さんが役じゃなくて小山さんとしてボケてひっかきまわしたりと面白かったです。

最後に物販の紹介やゲーム化の話(今日の放送時にはＣＭが出てましたね)が出ました。
そのあとに出演者の挨拶で終了です。

帰りに物販コーナーに行こうかと思ったら、帰宅への大きな人の流れができていたので会場を出ました。
終わった時間が５時過ぎだったので、夜の部の入場待機列が既に出来ていました。やっぱり時間のしてたのかな？

簡単に振り返ってみあるとこんな感じでした。
今日のイベントと２３話を見てアニメの方の終わらせ方が物凄く気になりますね。
イベントの最後の挨拶の時に、アマラ役の鈴村さんが「続編が出るようにしかるべき所に言ったら出してくれたりしますかね」というような事を言っていたのですがどうなんでしょう。
制作側が多少でも作る気があるという事なのか、関連商品の利益が出たら企画として立ち上がりそうなのか、はたまたいってみただけなのかはわかりません。
ただ僕がアニメの方で気になっているのはＯＰで出てくるセツナのキルトガングだけが未だに本編に登場していない点です。
方舟派やらパックやら謎の少女やらの人間関係も深く絡んできていないのも分かりませんが、ここまできてキルトガングが登場していないのは意味があるのでしょうか。
実は最終回後に「第３シーズン制作中」になってくれれば満足だったりします。

２３話にジンがダイチを撮影しているシーンがありましたね。ＣＭの方でも確認できるかもしれませんが、ゲームの方でも似たようなストーリーが収録されるそうです。
ハナがアイドルになったり、アマラが歌を歌ったりするらしく、アニメとは違った２３話の夢の中の様な平和な世界での話になりそうです。
このまま全てを残りの話数で纏めるのは無理だと思っているので、是非続いて完結して欲しいキャプテンアースなのでした。

[2014/09/08 01:42] | 感想 | トラックバック(0) | コメント(0)

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