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「星織ユメミライ」 真里花ルート終了 プレイ雑記&感想
ということで「星織ユメミライ」の真里花ルートが終わったので勢いに任せて感想です。
一応ネタバレなので今回は追記の方に書いておきます。


↓↓↓





ゲームは作品サイトの方にもありますが、開始から選択肢によるルートの決定をして、スクール編、アフター編という構成になっています。
最初はどのヒロインにしようか迷っていたのですが、あまりにも真里花の幼馴染パワーが強すぎて選択してしまいました。
ゲームをプレイして最初にびっくりするのが主人公の行動力の高さですね。ここまで行動的になんでもこなせるとあっては惚れてしまうのもうなずけます。
これは結構気になる、というかここまで何でも出来ちゃう主人公には脱帽なのですが、ゲームを通して見ると気にならなくなりますね。理由は後ほど書きます。

主人公は数年ぶりに汐凪市に帰って来る所から始まります。ヒロインの真里花は幼い頃喘息により病弱だったものの、主人公が返ってくる頃には無事に病気も克服しています。幼い頃の真里花の面倒をしょっちゅう見ていた主人公としてはゲーム中盤まで過度に心配していました。なのでもしかしたらイベントで発作が起きるのかと思ったのですがそんなことはなく安心にプレイできました。
主人公はもう一人の幼馴染である秀一の委員会の仕事を手伝うことになるのですが、そんな中でそらと美砂が学園祭に当たる汐凪祭に参加しないことが気がかりになり、なんとか二人の参加にこぎつけようと努力します。


ここで最初のルート選択は殆ど終了し、スクール編ではさらと美砂の合同の展示を登場人物たちで完成させていくという流れになっています。
スクール編に入る前からでもありましたが、真里花からの幼馴染パワーを常に浴びることになるのでもどかしさがたまらないですね。
特に紆余曲折もなく、ストレートな1本道をテンポ良く進んでいくので読み進めていて飽きは来ませんでした。
前述した主人公のハイスペックさも、この主人公と真里花の初々しさの前には気ならなくなる程です。
先の展開は読めるけれどもスタンダードにきっちり抑えていて、且つだらけずにストーリーは進んでいくので安心してプレイできました。
アフター編まで効いてくるのですが、真里花の両親と主人公との会話の流れも直球勝負であるものの作品の雰囲気にマッチしていて良かったです。


汐凪祭が終了するとアフター編です。
こちらではヒロインとの結婚~その後までを軽く追っていく流れになっています。ダイジェストの様になってはいるものの、スクール編での初々しさでお腹一杯だった雰囲気そのままに、こちらでも幸せな結婚生活を追っていくのでダイジェストっぽくて十分満足でした。
結婚式のシーンでは真里花が手紙を読むのですが、これまでの甘い幸せな展開そのままの内容となっているため自然体の素晴らしいものになっていますね。
それから子供ができて、三人で星空を見上げるシーンでお話は終了となります。


大分端折って書いたので、あまり何を書いているのか伝わりにくいかもしれません。m(_ _)m
何度も書きますが、ルートが確定してからは初々しく甘々なストーリーとなっているのでプレイしていて幸福感でいっぱいになると思います。
それもだらだらと続けず、脱線もしないテンポで進んでいくのでクリア時にはお腹一杯になってしまいました。
アフター編がただの追加要素ではない所がルート全体を綺麗に締めれていると思いました。
こんなかんじの幸せな気持ちになるとギャルゲーをやりたくなってきますね。(笑)

純愛として抑える所を抑えつつ、エロゲーとして長引かせずに飽きさせないバランスでできていると思います。
シナリオの起伏を楽しみたい人は物足りないと思いますが、幸せな青い春を楽しみたい人にとってはうってつけのゲームだと思います。
主人公とヒロインの二人の幸せな人生を楽しめます。





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